医療保険の「定期型」と「終身型」の特徴は?
保険期間の種類として、「定期型」と「終身型」の2種類があります。
「定期型」は保険の期間があらかじめ一定の期間または特定の年齢までに設定されているのに対し、
「終身型」は保険期間が被保険者の一生涯にわたって続きます。
ちなみに、「定期型」保険には、保険期間が満了した際に、その時点での健康状態に関わらず更新が可能なタイプも存在します。
この更新は一般的に80歳から90歳まで行われ、その際にはその時点の年齢と保険料率に基づいて新たな保険料が計算されるため、通常保険料は高くなります。
(出典:生命保険文化センター)