社員の安心を支える企業経営― 米を中心とした自給率向上に取り組む未来 ―
中東情勢や台湾海峡をめぐる緊張、燃料価格の上昇、物流不安、円安。こうした外部環境の変化は、もはや単なる国際ニュースではありません。
私たちの日々の暮らし、とりわけ「食」にまで直接影響する時代になっています。

食料自給率が示す現実
日本の食料自給率は38%(令和6年度)です。年次差はあるものの、私たちが暮らす地域においても、食を外部に大きく依存している現実は変わりません。

企業経営に求められる新たな視点
こうした現実を前にしたとき、
これからの企業経営には、
「企業はどこまで社員の安心を支えられるか」
という視点が必要ではないでしょうか。
食、そして「米」という基盤
これまで社員を支える施策は、
給与や福利厚生、保険制度が中心でした。
もちろん重要ですが、それだけで暮らしの安心を
守り切れる時代ではありません。
私は、その入口の一つが「食」、
なかでも主食である米だと考えています。
農林水産省資料では、
1人当たりの年間米消費量は53.4kg。
米の安定は、生活の安定そのものです。

社員の食を守る新しい取り組み
近年、企業が農家と直接つながり、安全・安心なお米を社員に安定供給する動きが各地で始まっています。私もその一翼を担う形で、こうした取り組みに関わっていく予定です。
これからの企業価値とは
これからの企業価値は、何を売るかだけではなく、誰を、どこまで支えようとしているか。不安定な時代だからこそ、社員とその家族の暮らしに目を向ける。その姿勢こそが信頼をつくると、私は考えています。
まとめ
不安定な時代だからこそ、企業には社員とその家族の暮らしに目を向ける視点が必要です。
食、とりわけ主食である米の安定は、生活の安心につながります。
これからも食を通じて、信頼される企業経営を目指していきます。

