傷害保険で補償されないのは、どのような場合ですか?

以下の事由によって生じたケガは、傷害保険では補償されません。

  1. 被保険者の故意、自殺、犯罪行為、争いによるケガ
  2. 無免許運転や飲酒・薬物の影響下での運転による事故
  3. 被保険者の脳疾患、疾病、心身症によるケガ
  4. 妊娠、出産、流産、外科手術、医療処置によるケガ
  5. 地震、噴火、津波によるケガ(注)
  6. 戦争やその他の社会的混乱によるケガ
  7. 山岳登はん、リュージュ、スカイダイビング、ハンググライダー搭乗などの危険なスポーツによるケガ

(注)海外旅行傷害保険では、地震によるケガは補償の対象となります。
また、その他の傷害保険では、「天災危険担保特約」を契約することで補償を受けることが可能です。

(出典:日本損害保険協会)