HOME > 目的別保険相談 > 生命保険の下取り方法「基本転換方式」はどういうものでしょうか?
生命保険の下取り方法に、「基本転換方式」があると聞きました。
いったいどういうものなのでしょうか。
マイカーを買い替えるとき、それまで乗っていたマイカーを下取りして新しい車の購入代金に充てることがあります。
生命保険も同様で、それまで加入していた生命保険を下取りしてもらい、新しい生命保険の一部に充てるのが「生命保険の転換制度」です。
その際、下取りした保険を新しいプランの終身保険部分に充当することがあり、その方法を「基本転換方式」といいます。
生命保険を下取りしてもらい、新しい生命保険に加入するメリットは、同じ年齢で同じプランの生命保険に加入するより月々の保険料が安くなることです。
また、新しい生命保険には新しい保障や特約が備わっているため、転換制度を利用すれば新しい特約も追加することができます。
一方、生命保険会社が運用している予定利率に注目すると、低金利の現在は低く設定されている傾向があります。
そのため、昭和の後期に加入した生命保険など、高い予定利率で加入している生命保険を下取りしてもらうと不利になる可能性があります。
生命保険を下取りしてもらうときには、メリットだけでなくデメリットもあることに注意しておきましょう。
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